よくあるご質問

坂田鍼灸接骨院・甲子園カイロプラクティックセンターに寄せられた様々なご質問、およびその回答を掲載しています。当院についてわからないことがあれば、はじめにこちらをご覧下さい。

当院について

Q1 交通事故の際、接骨院でも自動車保険で治療は受けられますか?
A1 基本的に問題はありません。病院・医院と同じように使えます。また治療途中でも病院や医院からの転院も可能です。
整骨院・接骨院は国が認めている保険医療機関です。
患者さんは自分の身体を管理する場所(医療機関)を自由に選択できる権利を持っています。安心して治療を受けてください。
Q2 接骨院、整骨院、整体、カイロプラクティック等、どこに行けば良いのか分かりません
A2 接骨院と整骨院は基本的に柔道整復師の国家資格をもつ者が治療にあたり、違いはありません。
整体という資格は特にありません。
カイロプラクティックという国家資格は、日本にはなく、全て民間の認定です。
なお、整体、カイロプラクティックとの名称の治療院にも、柔道整復師や鍼灸師等の国家資格を持つ先生が、治療にあたられているところもございます。患者様の安全面から考えますと、接骨院、整骨院、整体、カイロプラクティック等の名称に関わらず、国家資格を有する治療院での診療をお勧めいたします。
国家資格を有しているということは、基礎医学を修得している事の保証を意味するからです。
もちろん国家資格は有していないものの熱心に勉強され、優秀な先生方もおられますので、そういった所を選ばれるのも良いでしょう。
その場合には、国家資格を有する治療院を選ぶ際より、より慎重に治療院を選ばれる方が良いでしょう。なお、当接骨院院長も柔道整復師の国家資格と共に、カイロプラクティックの民間認定も有しています。
Q3 保険は使えますか?
A3 接骨院では国民健康保険、社会保険、組合保険、共済保険等が使えます。
母子家庭や乳幼児医療助成制度も使えますので、ご安心してご来院ください。
生活保護の方は、事前に市役所にて手続きをしてください。労災や交通事故の保険も使えます。
ご不明な点はご遠慮なくお申し付けください。
Q4 休みの日でも診察してくれるの?
A4 当院は、日曜は休診となりますが、祝日は午前9:00~12:00にて診療いたします。
また、急患の際は日曜日でも診療いたしますのでご連絡ください。
Q5 領収書の発行はしてもらえるの?
A5 支払い時に受付にお申し出いただければ、簡易レシートをお渡しいたします。
簡易レシートは再発行できませんので、大切に保管していただくようお願いいたします。
また、例えば1年間、あるいは1ヶ月の通院分を1枚の領収証へ記載することを希望される場合は、ひとまず簡易レシートを保管していただき、後日当院までお持ちいただければ、簡易レシートと引き換えに領収証を作成いたします。
※当院でお出しする簡易レシートは感熱紙のため、保存にお気をつけ下さい。
Q6 コルセットやサポーターの販売もしているの?
A6 当院では、患者様の症状に適応した装具をお渡しするようにしております。
各部位・症状に対するコルセット・サポーターは多数取り揃えております。
一般価格より安くで提供できますので、販売価格は当院スタッフまでお尋ねください。
Q7 どんな格好で行けばいいですか?
A7 特に指定はございませんが、できればスウェットやジャージなどの、患部を出しやすく、動きやすい服装でお願いいたします。
膝の怪我で来院されているのにジーンズなどで来られた等、施術に影響を与える場合はお脱ぎいただくこともございます。
Q8 駐車場はありますか?
A8 医院目の前に4~5台分の駐車スペースを設けております。
満車の場合は近くの有料パーキングをご利用いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

接骨院治療について

Q1 接骨院で骨折等のリハビリはやっていただけるのですか?
A1 はい、リハビリすることも可能です。
ただし、骨折の後療や、各疾患(脳梗塞など)による関節の拘縮・筋肉の萎縮などは、医師の指示や紹介状が必要となります。
Q2 接骨院ではどのような症状が対象ですか?
A2 接骨院の治療範囲は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷となっていますが、痛みの多くは身体に何らかの形でストレス(外傷)を受け、その結果痛みがでてきたと考えられます。ひざの痛み・腰の痛み・首の痛みやその他関節の痛みなど、あらゆる痛みに対応しています。
Q3 接骨院で骨折は治りますか?
A3 接骨院は、読んで字の如く「骨を接ぐ院」です。当院では、設立から約30年間、数多くの骨折・脱臼の症例に対して施術して参りました。
手術の不可欠なもの(骨が体外に出ているもの、内臓に損傷があるもの等)以外は、当院にお任せ下さい。
また、継続しての施術や、X線撮影などは、医師の診察・同意が必要となりますが、当院では病院との提携体制をとっておりますので、ご安心下さい。
Q4 接骨院・整骨院は整形外科とどう違うのですか?
A4 接骨院・整骨院は柔道整復師という国家資格を取得した者が治療に携わり、投薬や手術をすることなく、手技療法をもって自然治癒力を高め、治していくことを目的としています。
Q5 治療費はいくらぐらいかかるの?
A5 治療費については保険負担割合や治療箇所により変動いたしますが、多くの方は1000~2000円以内で済みます。 ただし、衛生材料費やコルセット、サポーター代金などは別途必要となりますので、ご了承下さい。
Q6 会社の保険組合が接骨院では保険が使えないと言っていますが?
A6 健康保険組合でも、接骨院での治療ができます。
組合保険から後日、「接骨院への治療日数・部位・金額等の照会」が患者様の元へ文書でくる場合がありますが、そのような書類に対してはご自分で判断なされず、当院にご相談下さい。
Q7 整形外科などへの専門医療機関への紹介はしてもらえるの?
A7 骨折の疑いでレントゲン検査が必要な場合や、内臓疾患からの疑いが有る場合は、それぞれの専門医療機関へ紹介状を出すようにしておりますので、ご安心ください。
なるべく、患者様のかかりつけ医に紹介状を出すようにしております。
Q8 どんな治療をされるのですか?痛くないですか?
A8 基本的には痛みを伴う施術は致しませんので、ご安心下さい。
ただし、症状に応じて、やむを得ず痛みを伴う施術が必要な場合もございます。
しかしそれは、その施術が治癒にもっとも近い方法であると判断した上での行為ですので、ご理解下さい。
また、そのような場合は必ず施術前に告知いたしますので、「痛い治療だけはどうしても・・・」という方は、事前にお申し付け下さい。ご希望に沿った治療法で施術いたします。

カイロプラクティック治療について

Q1 妊娠をしていても治療を受けられますか?
A1 つわりのある妊娠中から臨月、産後にわたり、いずれでも治療を受けることができます。
妊婦は、お腹を押されるのが怖いという不安感を抱くかもしれません。
しかし、カイロプラクティックの治療台は大きなお腹でも治療が受けられるように工夫されていますのでご安心下さい。
Q2 腰痛のほかに内科疾患をみてもらえますか?
A2 まずは、内科の検診をお勧めします。そこで、病理的問題がなければ単なる働きが悪いということになりますのでカイロプラクティックの適応です。 神経機能の働き、筋の働きなどを改善するのに効果を発揮します。
例えば、腰痛で、生理痛がある。下痢や便秘が続くなど、腰の神経と関係する部分の働きを活発にします。
Q3 子供や老人も受けられますか?
A3 カイロプラクティック治療には年齢制限がありません。安心してご利用ください。
Q4 スポーツ障害をみてもらえますか?
A4 可能です。急性外傷の場合、接骨院で保険が適用できる場合が多いので、まず接骨院で受診されることをお勧めします。 慢性化した障害、もうひとつすっきりしないなどの場合には効果が期待できますので、リハビリテーションのつもりで、利用することもできます。
Q5 保険は利用できますか?
A5 日本には、カイロプラクティックの法律がないので保険診療が使えません。
保険治療は国民健康保険、社会保険、組合保険、共済保険等が使える接骨院での治療を行います。
Q6 整形外科とカイロプラクティックとの違いは?
A6 カイロプラクティックと整形外科が扱う病気はかなり共通しています。
例えば腰痛、肩こり、五十肩などです。
両者の診断法と治療法を説明すると、整形外科は診断に際し、医学的検査(神経学的、整形外科的検査など)とレントゲンなどの画像検査を行います。
カイロプラクティックは整形外科と同様に医学的検査や画像検査も行いますが、それに加えてカイロプラクティック検査を行います。カイロプラクティック検査とは、姿勢検査や触診のことを指します。
触診では、医学的検査や画像検査では捉えられない異常を熟練した手の感覚で見つけ出します。
関節の動きの悪さや筋肉の異常な硬さ、皮膚の張りや温度の変化を探すのです。
腰痛や肩こりで整形外科にかかると、「レントゲンでは骨には異常はありませんね。」と症状のある部位を見ず、触りもしないことがあります。
そして、薬や注射で治療をします。カイロプラクティックは、上記の様々な検査結果から総合的に異常を判断し、マニピュレーション、物理療法、エクササイズ処方、生活習慣改善指導など安全で自然治癒力を生かした治療を行います。
Q7 何回くらい通うとよくなりますか?
A7 同じ症状でも人によって異なります。
人間の体ですから経過を判断しないと、個人差がありなかなか断言はできません。ですから目安としてご理解いただきたいのですが、まずは5~6回くらいとお考え下さい。
もしその時点で良くなっていなければ施術を継続してください。どのくらい長くわずらっているのか?どのくらい状態が悪いのか?などでどうしても変わってくるものです。
例えば肩こりでも、疲れて2週間前からの肩こりと、5年来の肩こりではどうしても施術回数に差がでます。
不安な場合はどうぞお気軽におたずね下さい。
Q8 痛くないですか?
A8 基本的には痛い治療はいたしません。患者様に最も適した治療法を相談し、選択してまいりますので、ご安心下さい。

鍼灸院治療について

Q1 鍼治療って痛くない?
A1 鍼治療というと”痛い”というイメージをお持ちの方が、 多いと思いますが、体質、敏感さに応じて、鍼 の太さ、手技を変えて治療を行います。決して痛いものではありません。
Q2 お灸って熱くないの?
A2 従来のお灸の方法では、熱いのを我慢する必要があり、 最近は間接灸といって、直接皮膚の上に行わない方法がほとんどですので、熱いというよりは、暖かくて気持ちが良いほどです
Q3 鍼が合わないことはありますか?
A3 基本的に金属アレルギーの方以外は鍼が合わないという事はありません。あった場合は体質と行った治療法との相性が悪かったと思われます。一口に鍼治療といってもいろいろなタイプの方法があリます。当院では、患者様に最も適した治療法を選択してまいりますので、ご相談下さい。
Q4 鍼灸治療間隔はどのぐらい?
A4 症状によって違いますが、痛みが強い場合は間隔を空けずに数日続けた方が効果的です。
難病や慢性疾患の方は週1~2回で、健康管理や病気の予防などは月1~2回でいいと思います。
鍼灸師により考え方は様々です。よく相談した上で治療をお気軽にご相談下さい。
Q5 治療後はお風呂に入ってもかまいませんか?
A5 現在の鍼や灸は体に傷をつけることがありませんので入浴は特に問題はありませんが、特別に入浴に関して治療上の指示があった場合は控えて下さい。
例えばぎっくり腰や捻挫など、急性なもので患部に炎症を起こしている場合は入浴を控えてください
Q6 鍼灸は本当に効くの?
A6 逆に考えてみましょう。効果のない治療法が2000年以上もどうして続いているのでしょうか?WHO(世界保健機)も鍼灸が多くの病気に効果があることを認めています。
最近、中国や日本などアジアだけではなく、ヨーロッパ、アメリカで広く実施されています。
特にアメリカではすでに900万~1200万人が鍼灸治療をうけているなど人気が高まっています。
しかし、すべてのかたに鍼灸治療の効果が表れるものではありません。
Q7 鍼で病気に感染することはない?
A7 エイズや肝炎などが感染しないか心配だという声も聞かれます。
確かに昔は衛生の管理が十分でない面もありました。
しかし、現在の鍼灸院は、安全面も衛生面も非常に改善されております。
当院でもディスポーザブルタイプ(使い捨て)の鍼を使用しておりますので、患者さんへの感染はまずないとお考え下さい。
Q8 鍼灸治療に健康保険は効くの?
A8 鍼灸治療は自費診療となっております。

坂田鍼灸接骨院・甲子園カイロプラクティックセンターに寄せられた様々なご質問、およびその回答を掲載しています。当院についてわからないことがあれば、はじめにこちらをご覧下さい。

当院について

Q1 交通事故の際、接骨院でも自動車保険で治療は受けられますか?
A1 基本的に問題はありません。病院・医院と同じように使えます。また治療途中でも病院や医院からの転院も可能です。
整骨院・接骨院は国が認めている保険医療機関です。
患者さんは自分の身体を管理する場所(医療機関)を自由に選択できる権利を持っています。安心して治療を受けてください。
Q2 接骨院、整骨院、整体、カイロプラクティック等、どこに行けば良いのか分かりません
A2 接骨院と整骨院は基本的に柔道整復師の国家資格をもつ者が治療にあたり、違いはありません。
整体という資格は特にありません。
カイロプラクティックという国家資格は、日本にはなく、全て民間の認定です。
なお、整体、カイロプラクティックとの名称の治療院にも、柔道整復師や鍼灸師等の国家資格を持つ先生が、治療にあたられているところもございます。患者様の安全面から考えますと、接骨院、整骨院、整体、カイロプラクティック等の名称に関わらず、国家資格を有する治療院での診療をお勧めいたします。
国家資格を有しているということは、基礎医学を修得している事の保証を意味するからです。
もちろん国家資格は有していないものの熱心に勉強され、優秀な先生方もおられますので、そういった所を選ばれるのも良いでしょう。
その場合には、国家資格を有する治療院を選ぶ際より、より慎重に治療院を選ばれる方が良いでしょう。なお、当接骨院院長も柔道整復師の国家資格と共に、カイロプラクティックの民間認定も有しています。
Q3 保険は使えますか?
A3 接骨院では国民健康保険、社会保険、組合保険、共済保険等が使えます。
母子家庭や乳幼児医療助成制度も使えますので、ご安心してご来院ください。
生活保護の方は、事前に市役所にて手続きをしてください。労災や交通事故の保険も使えます。
ご不明な点はご遠慮なくお申し付けください。
Q4 休みの日でも診察してくれるの?
A4 当院は、日曜は休診となりますが、祝日は午前9:00~12:00にて診療いたします。
また、急患の際は日曜日でも診療いたしますのでご連絡ください。
Q5 領収書の発行はしてもらえるの?
A5 支払い時に受付にお申し出いただければ、簡易レシートをお渡しいたします。
簡易レシートは再発行できませんので、大切に保管していただくようお願いいたします。
また、例えば1年間、あるいは1ヶ月の通院分を1枚の領収証へ記載することを希望される場合は、ひとまず簡易レシートを保管していただき、後日当院までお持ちいただければ、簡易レシートと引き換えに領収証を作成いたします。
※当院でお出しする簡易レシートは感熱紙のため、保存にお気をつけ下さい。
Q6 コルセットやサポーターの販売もしているの?
A6 当院では、患者様の症状に適応した装具をお渡しするようにしております。
各部位・症状に対するコルセット・サポーターは多数取り揃えております。
一般価格より安くで提供できますので、販売価格は当院スタッフまでお尋ねください。
Q7 どんな格好で行けばいいですか?
A7 特に指定はございませんが、できればスウェットやジャージなどの、患部を出しやすく、動きやすい服装でお願いいたします。
膝の怪我で来院されているのにジーンズなどで来られた等、施術に影響を与える場合はお脱ぎいただくこともございます。
Q8 駐車場はありますか?
A8 医院目の前に4~5台分の駐車スペースを設けております。
満車の場合は近くの有料パーキングをご利用いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

接骨院治療について

Q1 接骨院で骨折等のリハビリはやっていただけるのですか?
A1 はい、リハビリすることも可能です。
ただし、骨折の後療や、各疾患(脳梗塞など)による関節の拘縮・筋肉の萎縮などは、医師の指示や紹介状が必要となります。
Q2 接骨院ではどのような症状が対象ですか?
A2 接骨院の治療範囲は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷となっていますが、痛みの多くは身体に何らかの形でストレス(外傷)を受け、その結果痛みがでてきたと考えられます。ひざの痛み・腰の痛み・首の痛みやその他関節の痛みなど、あらゆる痛みに対応しています。
Q3 接骨院で骨折は治りますか?
A3 接骨院は、読んで字の如く「骨を接ぐ院」です。当院では、設立から約30年間、数多くの骨折・脱臼の症例に対して施術して参りました。
手術の不可欠なもの(骨が体外に出ているもの、内臓に損傷があるもの等)以外は、当院にお任せ下さい。
また、継続しての施術や、X線撮影などは、医師の診察・同意が必要となりますが、当院では病院との提携体制をとっておりますので、ご安心下さい。
Q4 接骨院・整骨院は整形外科とどう違うのですか?
A4 接骨院・整骨院は柔道整復師という国家資格を取得した者が治療に携わり、投薬や手術をすることなく、手技療法をもって自然治癒力を高め、治していくことを目的としています。
Q5 治療費はいくらぐらいかかるの?
A5 治療費については保険負担割合や治療箇所により変動いたしますが、多くの方は1000~2000円以内で済みます。 ただし、衛生材料費やコルセット、サポーター代金などは別途必要となりますので、ご了承下さい。
Q6 会社の保険組合が接骨院では保険が使えないと言っていますが?
A6 健康保険組合でも、接骨院での治療ができます。
組合保険から後日、「接骨院への治療日数・部位・金額等の照会」が患者様の元へ文書でくる場合がありますが、そのような書類に対してはご自分で判断なされず、当院にご相談下さい。
Q7 整形外科などへの専門医療機関への紹介はしてもらえるの?
A7 骨折の疑いでレントゲン検査が必要な場合や、内臓疾患からの疑いが有る場合は、それぞれの専門医療機関へ紹介状を出すようにしておりますので、ご安心ください。
なるべく、患者様のかかりつけ医に紹介状を出すようにしております。
Q8 どんな治療をされるのですか?痛くないですか?
A8 基本的には痛みを伴う施術は致しませんので、ご安心下さい。
ただし、症状に応じて、やむを得ず痛みを伴う施術が必要な場合もございます。
しかしそれは、その施術が治癒にもっとも近い方法であると判断した上での行為ですので、ご理解下さい。
また、そのような場合は必ず施術前に告知いたしますので、「痛い治療だけはどうしても・・・」という方は、事前にお申し付け下さい。ご希望に沿った治療法で施術いたします。

カイロプラクティック治療について

Q1 妊娠をしていても治療を受けられますか?
A1 つわりのある妊娠中から臨月、産後にわたり、いずれでも治療を受けることができます。
妊婦は、お腹を押されるのが怖いという不安感を抱くかもしれません。
しかし、カイロプラクティックの治療台は大きなお腹でも治療が受けられるように工夫されていますのでご安心下さい。
Q2 腰痛のほかに内科疾患をみてもらえますか?
A2 まずは、内科の検診をお勧めします。そこで、病理的問題がなければ単なる働きが悪いということになりますのでカイロプラクティックの適応です。 神経機能の働き、筋の働きなどを改善するのに効果を発揮します。
例えば、腰痛で、生理痛がある。下痢や便秘が続くなど、腰の神経と関係する部分の働きを活発にします。
Q3 子供や老人も受けられますか?
A3 カイロプラクティック治療には年齢制限がありません。安心してご利用ください。
Q4 スポーツ障害をみて
もらえますか?
A4 可能です。急性外傷の場合、接骨院で保険が適用できる場合が多いので、まず接骨院で受診されることをお勧めします。 慢性化した障害、もうひとつすっきりしないなどの場合には効果が期待できますので、リハビリテーションのつもりで、利用することもできます。
Q5 保険は利用できますか?
A5 日本には、カイロプラクティックの法律がないので保険診療が使えません。
保険治療は国民健康保険、社会保険、組合保険、共済保険等が使える接骨院での治療を行います。
Q6 整形外科とカイロプラクティックとの違いは?
A6 カイロプラクティックと整形外科が扱う病気はかなり共通しています。
例えば腰痛、肩こり、五十肩などです。
両者の診断法と治療法を説明すると、整形外科は診断に際し、医学的検査(神経学的、整形外科的検査など)とレントゲンなどの画像検査を行います。
カイロプラクティックは整形外科と同様に医学的検査や画像検査も行いますが、それに加えてカイロプラクティック検査を行います。カイロプラクティック検査とは、姿勢検査や触診のことを指します。
触診では、医学的検査や画像検査では捉えられない異常を熟練した手の感覚で見つけ出します。
関節の動きの悪さや筋肉の異常な硬さ、皮膚の張りや温度の変化を探すのです。
腰痛や肩こりで整形外科にかかると、「レントゲンでは骨には異常はありませんね。」と症状のある部位を見ず、触りもしないことがあります。
そして、薬や注射で治療をします。カイロプラクティックは、上記の様々な検査結果から総合的に異常を判断し、マニピュレーション、物理療法、エクササイズ処方、生活習慣改善指導など安全で自然治癒力を生かした治療を行います。
Q7 何回くらい通うと
よくなりますか?
A7 同じ症状でも人によって異なります。
人間の体ですから経過を判断しないと、個人差がありなかなか断言はできません。ですから目安としてご理解いただきたいのですが、まずは5~6回くらいとお考え下さい。
もしその時点で良くなっていなければ施術を継続してください。どのくらい長くわずらっているのか?どのくらい状態が悪いのか?などでどうしても変わってくるものです。
例えば肩こりでも、疲れて2週間前からの肩こりと、5年来の肩こりではどうしても施術回数に差がでます。
不安な場合はどうぞお気軽におたずね下さい。
Q8 痛くないですか?
A8 基本的には痛い治療はいたしません。患者様に最も適した治療法を相談し、選択してまいりますので、ご安心下さい。

鍼灸院治療について

Q1 鍼治療って痛くない?
A1 鍼治療というと”痛い”というイメージをお持ちの方が、 多いと思いますが、体質、敏感さに応じて、鍼 の太さ、手技を変えて治療を行います。決して痛いものではありません。
Q2 お灸って熱くないの?
A2 従来のお灸の方法では、熱いのを我慢する必要があり、 最近は間接灸といって、直接皮膚の上に行わない方法がほとんどですので、熱いというよりは、暖かくて気持ちが良いほどです
Q3 鍼が合わないことはありますか?
A3 基本的に金属アレルギーの方以外は鍼が合わないという事はありません。あった場合は体質と行った治療法との相性が悪かったと思われます。一口に鍼治療といってもいろいろなタイプの方法があリます。当院では、患者様に最も適した治療法を選択してまいりますので、ご相談下さい。
Q4 鍼灸治療間隔はどのぐらい?
A4 症状によって違いますが、痛みが強い場合は間隔を空けずに数日続けた方が効果的です。
難病や慢性疾患の方は週1~2回で、健康管理や病気の予防などは月1~2回でいいと思います。
鍼灸師により考え方は様々です。よく相談した上で治療をお気軽にご相談下さい。
Q5 治療後はお風呂に入っても
かまいませんか?
A5 現在の鍼や灸は体に傷をつけることがありませんので入浴は特に問題はありませんが、特別に入浴に関して治療上の指示があった場合は控えて下さい。
例えばぎっくり腰や捻挫など、急性なもので患部に炎症を起こしている場合は入浴を控えてください
Q6 鍼灸は本当に効くの?
A6 逆に考えてみましょう。効果のない治療法が2000年以上もどうして続いているのでしょうか?WHO(世界保健機)も鍼灸が多くの病気に効果があることを認めています。
最近、中国や日本などアジアだけではなく、ヨーロッパ、アメリカで広く実施されています。
特にアメリカではすでに900万~1200万人が鍼灸治療をうけているなど人気が高まっています。
しかし、すべてのかたに鍼灸治療の効果が表れるものではありません。
Q7 鍼で病気に感染することはない?
A7 エイズや肝炎などが感染しないか心配だという声も聞かれます。
確かに昔は衛生の管理が十分でない面もありました。
しかし、現在の鍼灸院は、安全面も衛生面も非常に改善されております。
当院でもディスポーザブルタイプ(使い捨て)の鍼を使用しておりますので、患者さんへの感染はまずないとお考え下さい。
Q8 鍼灸治療に健康保険は効くの?
A8 鍼灸治療は自費診療となっております。